【超初心者向け】自作PCを簡単に解説したい

仕事や趣味で頻繁にPCに触れる人は、いつしか本格的なデスクトップPCが欲しくなるものだ。

ところが、いざ買うとなると、構築済みのPCでは微妙にスペックが気に入らなかったり、「これ自分で組めたらもっと安いんじゃね?」などと渋り始める。

以前の私がそんな感じでして、軽く勉強して自作に挑戦したら思いのほか簡単だったので解説させてほしい。

目次

予算10万円で組んだ作業用PCのスペック

以下は2020年春頃『Adobeのソフトが無難に動く』『定額給付金で組みたい』をテーマに初心者の私が組んだもの。

CPUAMD Ryzen 5 1600(AF)¥11,000
マザーボードASRock B450M Steel Legend MicroATX ¥10,000
ビデオカードMSI Radeon RX 570 ARMOR 8G¥18,000
ストレージM.2 SSD 512GB¥9,000
メモリDDR4 2666Mhz 8GBx2¥7,000
電源500W¥4,000
ケースThermaltake ミニタワー¥4,000
モニター24インチ スピーカー内蔵¥17,000
OSWindows 10 Home パッケージ版¥18,000
マウスゲーミング¥2,000
キーボードゲーミング¥2,000
合計¥102,000
※価格は概算

YouTube動画を見ながらPhotoshopが問題なく動く。PUPGレベルのゲームも遊べる性能であった。

安くて無難なミドルスペックPCを作りたい方は参考にしてはどうか。

それでは、自作PCの解説に移る。

自作PCのOSはWindowsのみ

まず、OSをどっちにするかという話だが、残念ながらApple社はMac OSを個別に販売していない。

よって、自作PCは必然的にWindowsとなる。

自作PCに必要な道具

自分でパソコンを作ると聞くと、知らない人からすれば非常に高度な技術が要るように思われるだろう。

例えば、爪先ほどのパーツをハンダで溶接するみたいな。私はそう思ってました。

しかし、実際はプラモデルのようにパーツをはめ込むだけで、所々ネジ止めする程度。

よって、PCの自作はプラスドライバー・ペンチ・ハサミでほぼ事足りる。

なお、必要なネジ・コード類は基本的にパーツに付属している。

自作PCに必要なパーツ

自作PCに必要なパーツはたったの11点。

  1. CPU
  2. マザーボード
  3. ビデオカード
  4. ストレージ
  5. メモリ
  6. 電源
  7. ケース
  8. モニター
  9. OS
  10. マウス
  11. キーボード

先に紹介した『Adobeのソフトが無難に動く』『予算10万円程度』を意識して解説していく。

CPU

PCの脳と呼ばれる部分。プロセッサーともいう。

スペックによって処理速度や複数のアプリを並行して動かせるかといった違いがある。

メーカーは『intel』『AMD』のどちらか。2~3万円出せば十分良いものが買える。

マザーボード

すべてのパーツを繋げる基盤。必ずCPUの種類(intel/AMD)に合ったものを選ぶ。

サイズがATX(大)・Micro-ATX(中)・Mini-ITX(小)とある。MIcro-ATXが無難。

Wi-Fiは後付けも可能だが、どうせ使う予定なら内蔵モデルの方が安く済む。7,000~15,000円程度。

ビデオカード

映像出力を担当するパーツ。

ゲームをする予定なら目当てのゲームの推奨スペックに合わせる必要がある。

価格変動が激しいパーツであるが、2~3万円あればそこそこのものが買える。

ストレージ(SSD/HDD)

データの格納庫。SSDは読み書き速くて値段が高い。HDDは遅くて安い。

SSDの256GBか512GBにしておいて、足りなければHDDを追加すればよい。5,000~10,000円。

メモリ

CPUの処理を一時的に記憶するパーツ。同じものを2枚付けると効率が良いとされている。

画像処理程度なら8GB×2で問題なし。動画制作なら16GB×2あると心強い。 6,000~10,000円。

電源

各パーツに必要な電力の合計を満たしている必要がある。少し大きめにしておくと安心。 5,000円程度。

計算が大変な場合はツールを使うとよい。

COOLERMASTER 電源容量計算シミュレーター

ケース

組んだパーツを収納する箱。排熱しやすいよう、ファンの場所・個数、通気性を重視する。

大きさはミドルタワー以下がおすすめ。LEDはすぐ飽きる。 4,000~10,000円。

モニター

画面のこと。スペースに余裕があるなら24インチ以上がおすすめ。

スピーカー内蔵かどうか要確認。PS5などのゲーム用モニターにも使う予定ならスピーカー内蔵必須。 1~2万円。

OS

OSは自分でインストールする必要がある。

USBのタイプが便利。15,000~20,000円。

キーボード/マウス

ゲーミング用が使いやすい。 各2,000~5,000円。

PCパーツの価格は変動しやすい

PCパーツは価格の変動が激しい。

通販では昨日10,000円だったものが、今日は12,000円ということも珍しくない。急がないなら安い時に一つずつ揃えていくものあり。

PCの組み方

一応、組み方は各パーツの説明書に書かれているが、全体的な組み方の解説はない。

そのため、初心者は動画を見ながら組み立てるとよい。一度作れば大体の手順は掴めるはずだ。

おわりに

肝心な組み立て手順を人任せにしてしまったが、私が伝えたかったのは『PCの自作は意外と簡単』ということだ。

必要なパーツの選び方を調べて揃えるだけ。組み立てに技術は要らない。

もし、難しそうだからと自作を諦めていたのなら、この記事をきっかけに始めてみてはいかがだろうか。

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